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日本の伝統食として根付いている「納豆」。そもそも、いつ誰が、どのようにしてこのネバネバ食品を作ったのでしょう。
八幡太郎のこと源 義家が、陸奥国(東北部)平定のため、軍勢を進めていたところ、
わらに包んだ煮大豆が、馬の体温で醗酵し、偶発的に納豆になったという説があります。
醗酵した大豆を口にしてみると、おいしかったので、それが東北を中心に広がっていったとか・・。
なるほど、源家は坂東の武士。日本でも食べられているのが東中心なことを考えると確かにうなずけます。
その他にも聖徳太子説や中国から伝わってきたなどの説がありますが、実際は定かでないのが残念です。
さて、その「納豆」ですが、日本以外でも食べられているのを知っていますか?
中国、韓国、タイ、ネパール、インドネシアなどアジアを中心に「納豆」に類似した大豆醗酵食品が普及しているのです。
このことからも、「納豆」という醗酵食品の底知れぬ力を感じることができるのです。
また、世界大戦中にはナチスドイツが日本兵の体力、精神力に注目し、そのパワーの源のひとつが「納豆」であると結論づけ、ドイツでも大豆栽培を進めていったという話やアメリカやロシアが「納豆」栄養価の高さに注目し宇宙食として研究していたというはなしがあります。
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